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七時にバイト終わったあと、新中野の練習スタジオ＝ミュージアム中野店でポップでキュートで律儀なバンド、スカートの練習を見学。途中、昆虫キッズのサブリーダー高橋翔さんから電話。あのハーコー雑誌「DOLL」に昆虫キッズのレビューが載っている、とのこと。見学後、新宿に戻ってタワーレコードで豊田道倫の新譜「しあわせのイメージ」を買おうかと思ったが、眠たかったので帰ろうと強く強く決意。新中野から中野まで歩きながらシュトックハウゼンアンドウォークマンを聞いていたら、「やっぱり、しあわせのイメージ買わなきゃ」と強く強く決意。なぜか。吉祥寺で降りて、ヨドカメ内のタワーレコードで「しあわせのイメージ」買う。ルーエでDOLLを立ち読み。ペラペラめくると巻末のいぬん堂の人のコラムに昆虫キッズ「黒歴史」レビュー発見。「タコシェでジャケ買いして大当たり」だってさ。高橋さんにメールしたらすぐに電話かかってくる。「いぬん堂…」。スタスタ歩いてバサラブックスに寄ったら、大橋裕之さんに会う。奥田さん、ゲラーズの川副さん、バサラブックス店長さん、クイックジャパンの梅山さんなどと得意の人見知りをバリバリ発揮させながら挨拶。武蔵小金井に帰り、置いといた自転車のカゴを見ると「ビデオボーイ特別編集97MediaTop50idol」という要はエロ本が入っていた。すぐさま鞄にしまい、速やかに帰宅。しあわせのイメージを聞きながら、「ビデオボーイ特別編集97MediaTop50idol」を丁寧に鑑賞。巻末の城麻美という人が、中谷あいみを彷彿とする感じで（本来は逆なんだろうが）可愛い。